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パセリ
パセリ写真画像

  科名 : セリ科

  年生 : 2年草

  草丈 : :15〜20cm

  原産地 : ヨーロッパ南部

  ふやし方 : 播種

  育てやすさ : ★★☆

付け合せとしておなじみのカールドパセリは、ビタミンやミネラルを多く含むことでも有名。小さな葉をみじんに刻んで加えると、いつもの料理だけでなく、レトルトのスープやクラムチャウダーが一段風味を増すのはあたりまえでありながら不思議な事実。また、フェンネルと同様、キアゲハの幼虫が好んで食べる
左はイタリアンパセリ。カールドパセリよりも味がよい。

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 ■ 入手方法と種蒔き
  • 直根性で移植を嫌うので、できれば直播にして育てると充実した株になる。
  • 春・秋の彼岸過ぎに石灰をすきこんで牛糞堆肥などを施した場所に点蒔きにし、間引いて株間20cmにする。
  • 苗に仕立てた場合は、本葉4〜6枚程度まで育ててから根を崩さずそっと定植する。
  • 小さいコンテナに播種してキッチンの窓辺で利用すると便利。

⇒点蒔き

  ■  苗の選び方
  • カールドパセリは、あまり植え傷みしない。大株を選ぶと随時収穫できる。

 

  ■  定植する
  • やや湿った半日蔭でよく肥えた場所を好むので、大型植物の近くなどに植えるとよい。
  • 春蒔きならば、6月下旬まで、秋蒔きならば11月上旬までに根を崩さずに、そっと植え付ける。
  • セリ科の植物は連作を嫌うので、前年セリ科の植物を植えていない場所に植えるとよい。

 

  ■  肥料  ■  水やり
  • 月2回液体肥料の1000倍希釈液を施すか、化成肥料を株元に施す。
  • 乾燥に弱いので、切らさないように管理する。

 

  ■  梅雨と夏の対策
  • 夏の高温と乾燥にあうと枯れてしまうことが多いので、日よけや株元にワラや腐葉土でマルチングを施す。
  • コンテナ栽培の場合は、家屋の北側の日陰に取り込んで置いた方が元気に育つ。
  • 前出の通り、キアゲハの幼虫が好んで食害するので、気をつけないと丸坊主にされてしまう。

 

  ■  収穫時期と方法
  • 利用毎に随時葉ごと利用。たくさん収穫できる場合は、ドライのほか冷凍保存してもよい。
  • 春、秋ともに種まきしておくと、ほぼ一年中収穫できる。
  • 葉を取りすぎると株が弱るので、1株あたり10枚前後の葉を残しておくこと。

 

  □  冬越しする
  • 冬越しさせ寒さにあうと、翌年塔立ちし花が咲く。塔を摘み取ってやると収穫期を延長することができる。
  • 霜柱の立つところではマルチングを施す。
  • 右はイタリアンパセリ2年目の冬越しの様子。夏に育った部分は枯れたが、ある程度の低温状態で再度芽吹いた部分は元気に育っている。

⇒冬越しの様子(2月)クリックで拡大

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