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ロケット
ロケット写真画像

  科名 : アブラナ科

  年生 : 1年草

  草丈 : 60〜80cm

  原産地 : : 西アジア〜地中海沿岸

  ふやし方 : 播種

  育てやすさ : ★★★

スーパーの野菜コーナーでよく見かけるようになり、最早ハーブというよりは野菜の域に達しているハーブ。白い花は通常のアブラナ科の植物よりは大きく、なるほど十字架の名を持つ植物だと頷ける。ごまの香りのサラダは人気があり、家族からのリクエストが多い。
写真は4月の開花の様子。

このハーブのティーとレシピへのリンク

 

 ■ 入手方法と種蒔き
  • 若葉を収穫して食べるハーブなので、苗から始めるよりも種からはじめるとよい。
  • 播種に適した時期は3月〜5月、9月〜10月。蒔いてから40〜60日程度で収穫ができるので、播種時期をずらして随時収穫してもよい。
  • コンテナや菜園に条蒔きにして、間引きながら利用する。

  ロケットの種子
(直径約1〜1.5mm)
ロケットの種子写真画像

⇒種子の蒔き方

  ■  苗の選び方
  • 苗で購入しても、すぐに花が咲いてしまうこともある。播種が面倒な場合、何株かポット苗を購入して葉をかきとりながら利用してもよい。
  • 多年草のイタリアンロケットという品種もあるが、若干葉が硬く風味強い。丈夫に育つので、世話に手間をかけたくない場合は、こちらを1株植えておくと、冬以外は利用可能。

 

  ■  定植する
  • 若葉を食べるので、もともと肥沃なチッソ分の多い場所へ直播か、苗を定植する。
  • 日当たりのよい乾燥した場所では葉が固くなり、日当たりの少ない湿った場所では柔らかい葉になる。

 

  ■  肥料  ■  水やり
  • 植付けの2週間程度前に、有機肥料を施しておくか、種蒔き前に緩効性化成肥料を少量与えておく。
  • 1〜2週間に1度、液体肥料の1000倍希釈液を与える。
  • 乾燥させてしまうと、葉が固くなるので注意。

 

  ■  梅雨と夏の対策
  • もともと虫が好むプランツで、梅雨期はヨトウムシ、アブラムシやイモ虫系の昆虫の被害が多発する。
  • 盛夏の強い直射日光と高い温度はあまり好まないので、この時期には播種を休む。

 

  ■  収穫時期と方法
  • 播種から40日〜60日頃に収穫する。大きくなってしまうと葉が硬くなるが、そのまま育てて花芽がついた状態で若葉を摘むと、若葉よりも甘い香りのする葉が収穫できる。
  • 葉を1枚ずつかきとるか、株ごと収穫する。

 

  □  冬越しする
  • 秋蒔きの場合は、そのまま越冬する。霜柱の立つところでは、ワラか腐葉土でマルチングを施しておく。
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