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ローズマリー
ローズマリー写真画像

  科名 : シソ科

  年生 : 低木の常緑樹

  草丈 : 20cm〜1m

  原産地 : 地中海沿岸

  ふやし方 : 播種・挿し木

  育てやすさ : ★★★

人気のあるハーブは品種が様々あり、ローズマリーもその一つ。大きく分けると立木性のものと匍匐性のものとに分けられるが、扱いはほぼ同じようである。丈夫で初心者向けのハーブとして名高いが、2度ほど枯らせてしまった経験がある。写真の「レックス」は3度目の正直(?)で、7年の付き合いになる。冬の開花の様子。このまま種も実らせてくれる。

このハーブのティーとレシピへのリンク

 

 ■ 入手方法と種蒔き
  • 発芽までに時間のかかる種子。1株から充分収穫できるので、苗で入手するとよい。
  • 播種の場合は、春か秋の彼岸すぎに水につけてから冷蔵庫にしばらく保存し、これを蒔く。
  • 発芽まで1ヶ月かかる場合もあるので、発芽するまで水を切らさずじっと待つ…。
  • 本葉4〜5枚でポットに植え、10cm程度になったら定植する。


⇒発芽に時間を要する種子の蒔き方

  ■  苗の選び方
  • 丈夫な植物なので、多少下葉が落ちていたりポットから根がでていても問題なく成長する。
  • いろいろな品種の中でも、葉が広く長いギルテッド種を選ぶと、寒さに強く、管理に手がかからない。
  • 花色を確認したければ、挿し木苗ですでに花がついているものを選ぶとよい。

⇒ギルテッド種ギルテッド種画像

  ■  定植する
  • 石灰をすきこんだ、水はけと日当たりのよい場所へ定植する。
  • コンテナの場合は素焼き鉢がよい。1年目に株を大きく成長させるので、初年は数ヶ月おきに一回り大きい鉢に2、3回植えかえる。鉢底から根が見えたら植え替えの合図と考える。
  • 菜園栽培の場合には、高く土を盛った場所に植え付けてやると、水はけがよい。

 

  ■  肥料  ■  水やり
  • 月に1〜2回程度、液体肥料の1000倍希釈液を与えるか、月1回緩効性化成肥料を与える。
  • 乾燥気味に管理すると元気に育つが、冬にみずやりを忘れないようにする。

 

  ■  梅雨と夏の対策
  • 4月〜10月下旬にかけてグングン成長する。この時期、月に1回程度、葉先を1cm〜3cm程度、腋芽を残して剪定する。
  • 開花後は、通常よりも深めに10cm程度剪定してやると株が活性化する。

⇒開花の様子レックス種開花画像

  ■  収穫時期と方法
  • 常緑樹なので、利用毎に随時収穫するほか、剪定したものを乾燥させて保存してもよい。

 

  □  冬越しする
  • 冬も常緑なので、随時必要量を刈り取って利用することができる。
  • 寒さに弱い品種の場合は、軒下に取り込む。品種によっては室内に取り込むほうがよいものがあるそうなので、購入時に販売店に確認するとよい。
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